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Channel: Kindle –死に支度すれば死神逃げていく
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Kindle Unlimitedで本を探すキーワード

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Kindle Unlimited、サービス開始時から2~3ヶ月契約していたのですが、思ったほど利用していなかったのでいったん解約しました。4月から再度契約して、5月以降も当面は継続の予定です。

月額980円なので、3冊以上利用すれば感覚としては「元が取れる」という感じで、5冊10冊と利用するならかなりお得なサービスと言えるでしょう。400円プラス消費税で多彩な雑誌が読み放題になるdマガジンには敵いませんが。

さて利用再開2ヶ月目に当たり、本を探す自分なりのキーワードをまとめてみました。やはり老いと死に関わるものが中心です。それぞれ数十件から数百件の電子書籍がヒットしますが、読むに値しそうなのはそのうちせいぜい2~3割といったところでしょうか。何ヶ月かするうちにはめぼしい書籍は読み尽くしてしまいそうなので、今後もこのキーワードは入れ替えするのが必至となります。備忘録もかねて、以下に記しておきます。

老いに関するもの

  • シニア
  • 老人
  • 老い
  • 老後

死や生前準備に関するもの

  • エンディングノート
  • 余命
  • 最期
  • 臨死
  • 死後
  • 前世

他に自己啓発がらみのキーワードもいくつかあるのですが、これは割愛いたします。

なお、AmazonのサイトでKindle Unlimitedの対象書籍を探すのは結構不便です。以前は検索窓の左に「Kindle読み放題」みたいな絞り込みの選択肢があったのですが、今はありません。

  1. Kindleストアでいったん検索したあと、左の「読み放題対象タイトル」で絞り込む
  2. Kindleストアで「読み放題対象タイトル」による絞り込みを行ったあと、さらにキーワードで絞り込む

のいずれかになります。私は後者のページ(「読み放題対象タイトル」で絞り込み済み)をブックマークしているので、そこからキーワードする検索する格好です。

こんな風に不便にしているのは、たぶん個人利用でない不正利用ユーザーへの対策かと思いますが、こうして普通に利用しようとしている我らユーザーにとばっちりが来るのは、何とも残念なことです。

上で「当面は継続の意向」と書きましたが、同程度の価格帯でもっと便利に利用できる電子書籍読み放題のサービスが出てきたら、乗り換える可能性は高いです。楽天や紀伊國屋あたりが、始めてくれませんかね。便利なサービスでラインナップがKindle Unlimitedよりずっと充実しているなら、2000~3000円くらい出しても惜しくないのですが。


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